test bench

FEMFAT LAB fatigue

時刻歴データのダメージ計算と可視化

概要

  • 多次元レインフローカウント、Level Crossing、Range Count
  • 3次元までのレベルカウント
  • レインフローマトリックスの編集、テストコース信号の混合処理(mixing tracks)
  • カウント結果の加算や乗算
  • マイナー則に基づくダメージ計算
  • ダメージに寄与しないデータの自動削除によるデータ削減(FEMや台上試験用の加振データ)
  • ピーク値の拡大による加速試験用の加振データ作成

レインフローカウント

レインフローカウントは、Level Crossing、Range Count、などのさまざまなカウント方法の基本であり、マイナー則に基づくダメージ計算の基になります。並進3方向と回転3方向のような多軸入力を考慮するため、多次元レインフローカウントもサポートしています。

レベルカウント

3次元までのレベルカウントが可能です。(ギア、速度、トルクなど)

特別なカウント方法

  • "From - To" カウント方法
  • 2次元 最大/最小 カウント方法
  • Speed at maximum amplitude (最大振幅の除去)

カウント結果の表示

すべてのカウント結果を可視化でき、レインフローの結果をグラフィックに編集することが可能です。

カウント結果は2次元プロットにより、比較することも可能です。

マイナー則に基づく疲労分析

今日の科学や産業で一般的に用いられている疲労解析手法は、マイナー則です。

  • マイナー則による疲労分析
  • 寿命予測
  • FEMや台上テストベンチ用のダメージが等価なPeak/Valleyによるデータ削減
  • 台上テストベンチ用のPeak/Valleyデータの拡張
  • テストコースの混合処理

ダメージ等価なデータ圧縮

時刻領域のデータ圧縮には、2種類の手法が用意されています。

台上テストベンチの検討では、多軸測定荷重の位相と周波数を考慮する必要があります。
FEM計算(FEMFAT max)による多軸荷重データは、正しい位相の関係を持たせなくてはいけません。

テストコース信号の混合処理

強力な最適化アルゴリズムにより、市場データ(ターゲット)をテストコース(実際)で再現することができます。

ターゲットとするダメージ値を満たし、ユーザが定義したい試験時間に見合う、多数の測定データを結合することが可能です。
利用するファイルは、統計処理により自動的にFEMFAT Labにより選択されます。